春に惑わされて

いつも心に浮かぶ景色 懐かしい匂い 蘇る出来事や言葉 慣れ親しんだ空気 東京では風のように過ぎていく時間が、 ここでは今、私の肌の上をじわじわと、 火がゆっくりと紙をつたって、 燃やしていくみたいに進んでいく。 優しいね。 君はきっとずっと、優しいね。 私ね、 例え貴方手がアルバムの中の人に似てきても、 例え貴方が老いる恐怖に慄いてしまっても、 例え貴方がいつか私の事を忘れてしまっても、 雲は流れ、季節は変わり、街が変わっても、 時にのまれる事を、恐れないことにしたの。 人生は短いんだと教えてくれたから。 遠くで砂嵐が、桜を連れ去って行く。 答えは見つかっていないけれど、 今の自分を良しとする心はあった方が いいみたい。

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